【2018年最新版】スマホでの仮想通貨取引所 Zaif(ザイフ)の登録手順 

 

  • 導入

ビットコインをはじめとした仮想通貨を取引するためには仮想通貨取引所を利用する必要があります。国内の大手通貨取引所Zaifもそのひとつです。Zaifへの登録情報やサービス特徴を確認しましょう。

 

Zaif仮想通貨取引所の一つでビットコインなどの仮想通貨を取引できるサービスです。ほかの取引所と比べると、取引手数料が安く、独自のサービス「Zaif積立」を行っている点が特徴です。

 

Zaifでは2018年1月現在で5種類の仮想通貨を取り扱っています。時価総額の最も高い定番のビットコインにくわえて、注目度の高いアルトコインもございます。

 

・BitCoin(ビットコイン

NEMネム

・Monacoin(モナコイン)

Bitcoin Cashビットコインキャッシュ

・Ethereum(イーサリアム

 

  • Zaifの登録方法

Zaifはパソコンやスマートフォンから登録できます。

PCでもスマホでも登録手順はほとんどかわりません。

今回はスマートフォンの画面でご紹介します。

 

・まずはアカウント登録から

まずは公式サイトからアクセスして、メールアドレスを登録します。

 

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メールアドレスを入力し、「無料登録へ」ボタンを押すと、先ほど登録したメールアドレスにメールが届きます。届かない場合は迷惑メールフォルダに振り分けられていないかを確認しましょう。

 

・ユーザー登録手続きとパスワードの設定

届いたメールアドレスに記載されたリンクからユーザー登録画面にアクセスしてください。

 

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ユーザー登録画面にアクセスすると、パスワードを設定する欄があります。しかし、その前に利用規約と重要事項説明を確認する必要がございます。内容に同意できましたら、それぞれのチェックボックスにチェックを入れてください。 (内容を確認しないとチェックが入れられなくなっています)

 

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・パスワード設定

パスワードの登録では、50%以上の強度を持つ文字列を入力する必要があります。仮想通貨取引所では、金銭の売買が行われるため、パスワードは他で使っているようなものではなく独自のものを利用しましょう。「%」や「$」などの記号を利用すると強固なパスワードになります。

 

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パスワード設定後、「同意して登録」ボタンをクリックするとアカウント登録が完了します。 アカウント登録後は本人確認のための手続きを行いましょう。本人認証が行われないと、後述する日本円の入金もできないため、仮想通貨取引を行うことができません。

 

  • Zaifの本人確認

2017年4月に施行された改正資金決済法にもとづき、入出金や取引を行うためには、本人確認が必要になります。Zaifでは4つのステップで本人認証が行われています。

 

・基本情報の登録

・本人確認書類の提出

・電話番号認証による本人確認

・簡易書留ハガキによる本人確認

 

取引の機会を逃さないために早めに本人確認することをおすすめします。本人確認の方法について順番に確認していきましょう。

 

・基本情報の登録

ログイン後「本人確認が完了していません」と案内が表示されている場合は、そちらをクリックしましょう。表示されていない場合は、右上のメニューから「アカウント」を選んでください。画面遷移後に、少し画面をスクロールしたところに表示されている「登録情報と本人確認」欄の「基本情報」を選択すると、基本情報の登録画面が表示されます。

 

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その後、案内に沿って氏名や生年月日などの個人情報を入力してください。後述しますが、提出する本人確認書類に書かれた氏名や住所と同じでなければ本人確認が行われないので、記入ミスには気をつけましょう。

 

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入力後は、「変更」ボタンを選択してください。これで基本情報の入力は完了です。

 

 

・本人確認書類の提出

続いて、本人確認のための認証を行います。「本人確認書類」タブを選択してください。

 

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本人確認のためには、書類の提出が必要になります。基本的に顔写真付きの証明書である「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」などのいずれか1点が必要になります。顔写真のない健康保険証や住民票でも本人確認できますが、電気やガス料金明細が必要になります。

 

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提出する書類を選ぶと本人確認に必要な書類の案内が表示されます。案内に従って撮影したファイルを選択し、「ファイルをアップロードボタン」を選択すると、アップロードが完了します。その後、先ほど登録した基本情報と、申請書類に書かれた住所などが一致しているか確認した後、「本人確認の申請をする」ボタンを選択します。

 

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これで本人確認書類の提出は完了しました。

 

・電話番号認証

続いて、電話番号による本人確認を行います。「電話番号認証」ボタンを選択してください。

自分の電話番号を入力し送信ボタンをクリックしますと、SMSメールでZaif認証コードが送信されます。

 

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Zaif認証コードが送信されると、「電話番号認証」のページに認証コード入力欄が現れます。そこに先ほど届いた番号を入力しますと認証が完了します。

・郵送確認

「基本情報の入力」と「本人確認書類の提出」を終えると、郵送による本人確認ができるようになります。登録した住所宛に簡易書留ではがきが郵送されますので、はがきに記載された「本人確認コード」を空欄に入力してください。繁忙期などは2.3週間かかる場合もあるので、早めに登録することをおすすめします。

「郵送確認」ボタンを選択すると、書類送付先や本人確認コードの入力欄がございますので、確認しておきましょう。

 

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これで、Zaifの一連の口座手続きがすべて完了します。

 

  • Zaifの入金方法

口座手続きを終え、本人認証がすべて完了すると、仮想通貨を購入するための日本円を入金できるようになります。 「入金」ボタンを選択してください。

 

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Zaifでは「銀行振込」「コンビニ決済」「ペイジー」の3つの入金方法があります。好みの入金方法タブをクリックすると入金金額や振込先の情報を入力する欄が現れるので内容に従って登録してください。

入金を終えると、取引所で仮想通貨の取引が行えるようになります。

 

しかし、「仮想通貨を買ってみたいけれど、売買タイミングが分からない。取引所で相場を常にチェックするのは大変。」という方もいるかと思います。

そのような人向けにZaifは「Zaifコイン積立」というサービスを行っています。最後にこちらのサービスについても確認してみましょう。

 

  • Zaifコイン積立

コイン積立とは、銀行口座から毎月固定額を自動で引き落とし、積立額に応じて毎日一定額の仮想通貨取引を行うZaif独自のサービスです。

対象通貨はビットコインモナコイン・イーサリアムの3種類ございます。通常の取引よりも取り扱い通貨が限られている点に注意しましょう。

 

 

Zaif積立では、ローリスクで仮想通貨を取引できる、自動で買い付けが行われるのでチャートが分からなくても気楽に楽しめる、月々1000円からお手軽に利用できる、などのメリットがございます。

登録はすべてインターネット上でオンライン申し込みが可能です。毎月の積立額も自由に変更できますので、Zaifに登録したあとは、ぜひ試してみてくださいね。

Zaifの登録はこちらから登録出来ます。